

本年度より本格栽培が始まった和歌山県海南市を中心とした海草エリアの生産者をぐるっと回ってきた。
生育もいまのところ順調で一番花の唐辛子の実が赤く熟していた。
ここまで順調に生育しているのは偶然ではなく、やはり海草振興局農業振興課のK氏と生産者に声を掛けてくれた山本勝之助商店のT氏の存在が大きい。作る人、見守る人、応援する人、販売する人など、結局農業の振興とは人と人の繋がりがうまくいっている組織だけが成功するのである。
このエリアの主農産品は山椒。生産者の高齢化と消費の伸び悩みで山椒に代わる農産品として唐辛子に期待が集まっている。
余談だが、田舎を見直すツアーを企画している旅行会社というのがある。今回の唐辛子ツアーに同行した「つばさプロジェクト」の越道氏が主宰している。http://www.e-toko.com/
色々な商売があるものだと感心しきりだったが、小生が「おもろい商売やけど、食べていけるの?」とポロっと本音がでてしまったら
「そうなんです。ツライところですね」と答えが返ってきた。
ちょっと要らん事を言ってしまったようだ。反省!!
お金を目的とせず、大志を抱いてしまった人間の宿命みたいなもんである。