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紀美野町 農商工まつり

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11月22日(日)和歌山県紀美野町で行なわれた農商工祭りを覗いてみた。
というのも、今年から唐辛子栽培にご協力頂いている地域で
来年度よりさらに生産者を増やそうと来場者に「唐辛子を栽培しませんか~?」と生産者を募る目的があるからである。
と言っても小生が音頭を取っている訳ではない。
小生は脇役で地元和歌山の産業振興局や山椒問屋のかね一さんなどがボランティアで「香辛料の里つくりプロジェクト」と題した活動を進めてくれているのである。
唐辛子栽培に関するパネルやパンフレットを製作し会場で配布してくれた。なんとも感動である。
今年の和歌山唐辛子栽培は結果だけみれば、20%程度の達成度でしかなかった。しかしながら支援頂ける人たちがいれば、必ずや100%に限りなく近い達成が可能なのである・・・と信じている。

唐辛子収穫研修 IN 紀美野

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今年より唐辛子の栽培をお願いしている和歌山県の裏高野街道沿いにある紀美野町の畑に社員とともに収穫のお手伝いに出掛けた。
一泊二日、温泉宿泊付きを条件に全員参加を目指したが、弊社の女性人は家庭の事情で参加できずおっさんだけの研修となった。しかも平社員Aは翌日出勤当番であり、温泉にも入れず、イノシシバーべキューにも参加できなかったのは、日頃の行いのせいか?

朝露でびっしょり濡れた唐辛子は色づきもまだらな実が多く、選定に予想以上の時間がかかる。目標の一日10キロには遠く及ばない。海草振興局のK氏も朝から合流し、収穫作業を行なってくれた。翌日には山本勝之助商店http://www.geocities.jp/kaneichi_store/index.htmのT氏、田舎旅行ツーリスト主宰K氏http://www.e-toko.com/とその仲間たちも加わり、”唐辛子大収穫祭”に・・・・
しかし悲しいかな、収穫時期が遅く、熟し過ぎた唐辛子を大量に廃棄処分にせざる得ない状況に心がひどく痛む。
唐辛子の畑から加工、販売まで一貫した唐辛子事業はまだまだ至らない点ばかりである・・・・・

ちなみに宿泊した温泉は清水温泉、山椒の一大産地清水町が中心となって経営する三セク宿泊施設である。確かに湯質は悪くない。

唐辛子 IN 清川村

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弊社が販売している唐辛子と金胡麻を栽培して頂いている大分県清川村にお邪魔した(正式住所は 豊後大野市清川)
今回は今年から栽培を始めたビギナー向けの収穫と乾燥講習会。
一番花が色付き始めた今しかできません。日陰のない炎天下で小生のシャツからズボンから汗だらけ。「漏らしたんちゃうか~!?」と自分でも疑ってしまう程でした。
昨年は収量が予想以下に終わってしまった「清川産直友の会」の皆さんですから今年はリベンジに燃えております。
中小企業基盤整備機構の農商工連携プロジェクトも控えております。
暑さに負けず、広がれ唐辛子の輪!!!

清川産直友の会の農産物はすべて道の駅清川で販売されています。
http://ameblo.jp/yumeitiba/theme-10006715925.html
非常にユニークなM駅長を中心に個性あふれる生産者と道の駅スタッフによって大分県内売り上げNO,1です。
お近くにお出かけの際は是非お寄りください!!
弊社の製品も販売して頂いております。

和歌山 海草地区

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本年度より本格栽培が始まった和歌山県海南市を中心とした海草エリアの生産者をぐるっと回ってきた。
生育もいまのところ順調で一番花の唐辛子の実が赤く熟していた。
ここまで順調に生育しているのは偶然ではなく、やはり海草振興局農業振興課のK氏と生産者に声を掛けてくれた山本勝之助商店のT氏の存在が大きい。作る人、見守る人、応援する人、販売する人など、結局農業の振興とは人と人の繋がりがうまくいっている組織だけが成功するのである。
このエリアの主農産品は山椒。生産者の高齢化と消費の伸び悩みで山椒に代わる農産品として唐辛子に期待が集まっている。

余談だが、田舎を見直すツアーを企画している旅行会社というのがある。今回の唐辛子ツアーに同行した「つばさプロジェクト」の越道氏が主宰している。http://www.e-toko.com/
色々な商売があるものだと感心しきりだったが、小生が「おもろい商売やけど、食べていけるの?」とポロっと本音がでてしまったら
「そうなんです。ツライところですね」と答えが返ってきた。
ちょっと要らん事を言ってしまったようだ。反省!!
お金を目的とせず、大志を抱いてしまった人間の宿命みたいなもんである。

海草エリア唐辛子生産部会(仮称)

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和歌山県で2箇所目となる唐辛子栽培の産地が海南から高野山に向かう高野街道のエリア。
総勢7軒の皆さんに生産をお願いする事になった。
和歌山県海草振興局地域振興部と山本勝之助商店の全面協力のおかげで、このエリアの特産品開発がスタートを切った形だ。
こんなにも早くしかもスムーズにプロジェクトがスタートできた要因はなんと言っても唐辛子の育苗を農業振興課のK氏が快諾してくれた事に尽きる。
写真は一次育苗を終えた苗を生産者の皆さんが分けている様子。
この秋には始めての”高野街道唐辛子”の出荷が始まる。

国産消費量

日本で一年間に消費される唐辛子は約6000トンだそうだ。(ちなみに韓国は21万トン、参ったである)
そのうち純国産は200トン前後。残りの5000トン以上が中国産。周辺のウズベキスタンや朝鮮半島などを加えれば、ほぼ輸入量全量となる。日本の唐辛子自給率は3%という事。まあ、胡麻よりは”マシ”程度で、目くそ鼻くその世界。
しかしながら、”唐辛子サミット”などで産地を見て廻って感じるのは、「以外と唐辛子を栽培している人がいるな~」ってこと。規模は自家用程度だが、田舎に行けば北から南まで栽培している風景に出くわす。自家採種が基本の唐辛子にあっては、生産者の数だけ品種があると言っても過言ではない・・・かもしれない・・・・それはいい過ぎ・・・交配種だらけともいえる。
要するに、唐辛子の自給率アップは可能ではないかと思っている。
日本の消費量の10%を越えてくれば、結構面白いのではないだろうか。

九度山へ

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日本森林ボランティア協会http://www.npomori.jp/吉川氏にご紹介頂いた九度山町に久しぶりにお伺いした。
和歌山県伊都振興局産業振興課と九度山の林業研究会の部会にお邪魔して、高野山周辺での特産品作りについてお話をさせて頂いた。
写真は九度山町久保地区(吉川氏の九度山でのホームグラウンド)
で唐辛子栽培をお願いしている扇迫さんの十房唐辛子、地元では”天向き”と呼ばれている品種である。

それにしても吉川さんの熱意にはいつも関心させられる。九度山とは縁もゆかりも無いはずなのに、地元の森林伐採や道普請などを全くのボランティアで淡々とこなしていく。地元の長老連中にも絶大な信頼を得ている。
何か自分の小ささを痛感するのである・・・・

清川村の鷹の爪唐辛子

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今年から本格的に栽培をお願いしている大分県の清川産直友の会(豊後大野市)にお邪魔した。
香川本鷹同様、日本に最初に唐辛子が伝来したとの逸話が残る由緒正しいエリアである。(藩主大友宗麟にフランシスコザビエルがかぼちゃと唐辛子を献上したのが始まりという説)
品種は鷹の爪。(鷹の爪を唐辛子の総称、別称と思っている方も多いと思いますが、鷹の爪とは国内で栽培される唐辛子の一品種なのです)今年は例年より色づきが早く、すでに収穫された完熟唐辛子が倉庫で出荷を待っておりました。
またもうひとつ、驚いた事は乾燥機。どの農家にも乾燥機が備え付けられているのです!!理由は椎茸。大分はどんこ椎茸の一大産地。乾燥はお手の物だったのです。何と言う幸運!

今年の予定収穫量は600キロ前後。とある取引先よりの依頼栽培のため、全量販売先が決まっています。
完全な有機栽培で農薬、化学肥料は一切使用していません。(JAS有機認定は未申請)生産者の士気も高く、やる気満々です。来年以降の栽培委託は相談に乗れると思います。

生唐辛子を食す

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大分県から採れたての八房唐辛子が届いた。
タイではatomic bombと地元民が言ってた生唐辛子をよく食べていたが、国産はお初である。
八房の青は大分名産の柚子こしょうの原料になり、赤は弊社のCARASCOの原料になる。
で、何で生を食べるかと言うと「美味しいから」である。当然激辛なのだが、何とも言えないフレッシュ感と辛みが口をすり抜けたあとの爽やか感にハマッテしまった。そして、辛みに悲鳴を挙げている唇を震わせながら考えた...... 生唐辛子って何処で買える訳??そうなんです。どこにも売ってないんです。売っているのは
ピーマン、パブリカ、万願寺、伏見甘長などカプサイシンが含まれていない唐辛子ばかり。でもネットで検索しても生唐辛子を使った料理レシピは山程出てきます。
もしかしてこれって売れるんではナイカイ!と本日、最近お気に入りのうどん店「栄吉うどん鳳店」で試食会を開催。
たっぷりの完熟唐辛子を入れたきつねうどんは“トムヤンクン化”しておりました。
入れすぎには注意しましょう!!でも旨いです~!!!

清川産直友の会

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八幡浜から豊予海峡を渡り大分県豊後大野市に入った。
旧清川村の野菜生産者グループ「清川産直友の会」(萩原会長)に栽培をお願いしている「宗麟唐辛子」の育成状況を見に来たのである。
時の藩主大友宗麟に宣教師が献上したのが始まりとされるかぼちゃの伝来史。同時に唐辛子も献上したと古文書に記載があるところを見れば、香川本鷹伝来史とわが国最古を争う“良きライバル”である。当時のタネは未だ見つかっておらず、情報を収集中。そこで今年は鷹の爪を植えて頂いた次第。「宗麟唐辛子」が清川の財産になる事を願っている。

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