

阪神淡路大震災の集いに初めて行ってみた。
京阪神に在住の人間にとって絶対に忘れる事ができない体験であった。小生が住む池田市もかなり強い揺れを感じ、飛び起きた事を昨日のように思い出す。幸い池田は震源地周辺に比べて深刻な事態に陥った人は少なかったが、それでも屋根にブルーシートを掛け、雨風を凌いでいる風景があちこちで見られた。
にもかかわらず、自身に直接的な被害が無かった事を言い訳に、あの地震と真剣に向き合っていたか?と自問自答をしてしまった。
それほど会場の東遊園地には生々しい張り詰めた空気が漂っていた。
自分の財布状況と相談しながらカンパをし、慰霊のためのキャンドルを受け取り、何千本もの竹で作られた「1995 1.17」のモニュメントに火をつけたキャンドルを捧げるのである。
地震発生時間の早朝6時前から夜遅くまで延々と何万人もの人々がキャンドルを捧げていくのである。
壊滅、絶望から逃げず、更にたくましくなって人は生きていくのである。













